神戸新工場を竣工。大阪地区の生産体制強化 - 敷島製パン - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞/2001年4月号

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神戸新工場を竣工。大阪地区の生産体制強化 - 敷島製パン

敷島製パン神戸工場全景


原材料は自動的にミキサーへ
敷島製パンは3月22日、神戸工場を竣工した。同社10番目の工場。関西地区では4番目の工場。大阪豊中、昭和両工場の生産を一部移管し、大阪地区の製品供給体制を強化する。年中無休、24時間営業のコンビニ向け製品の割合が高まったことから、24時間体制で既存各工場の稼動が続いていた。機械メンテナンスなどの観点から、生産体制の強化が課題となっていた。
新工場は、延べ床面積1万7800平方メートル。敷地面積は4万5856平方メートル。1階に菓子パンラインを、2階に食パンラインを設置した。
食パン2品目、菓子パン10品目を製造する。生産能力は、食パンが毎時7800斤。菓子パンについては、サンドロールが毎時9000個、「超熟ロール」が同1万6800個、スナックパンが同2万個。従業員数は100人(うちパート、アルバイト56人)。
兵庫、岡山、広島、鳥取、島根、香川、徳島の7県に製品を供給する。初年度63億円、3年目には80億円の出荷額を見込んでいる。
小麦粉、グラニュー糖、粉乳などを自動計量し、無人搬送システムでミキサーに自動供給する。ミキシングから発酵までの工程をコンピューター制御し、パン生地の品質を安定させる。生地運搬を完全自動化。
窓を排除し、完全空調。外部からの昆虫やほこりなどの侵入を防ぐ。バキュームクリーナーも設置。
天板洗浄装置に自動巻き取り式のフィルター濾過装置を導入、洗浄効率の向上を図った。
原料油脂はすべてステンレス容器に貯蔵し、自動計量してミキサーに供給する。これにより、袋やダンボールなどのゴミを減らした。









原価計算女王
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