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ブランスリー新聞/2024年4月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
「北海道小麦食パン」をリニューアル発売 - フジパン | |
フジパン(本社・愛知県名古屋市、安田智彦社長)は3月1日、同社の人気商品のひとつである「北海道小麦食パン」をリニューアル発売した。「北海道小麦食パン」は、2022年9月1日に発売した北海道産小麦の粉だけで仕込んだ食パン。
北海道産小麦は、「きたほなみ」と「ゆめちから」を使用。これまでの山型タイプから角型に変更し、焼かずにそのまま食べられるように、口当たりの良いソフトでしっとりとした食感ときめの細かい食感を実現したという。パッケージデザインには、北海道の大自然をイメージするグリーンのアクセントカラーを採用し、売り場での視認性をアップさせることを目指した。 また、一般社団法人日本マタニティフード協会からマタニティフード認定を取得。同協会は、食の観点から妊産婦が安心できる出産育児環境の創出を目指し、2021年3月1日に設立された。妊活期、妊娠期、授乳期にある人が食事を選ぶ際のストレスをなくすことを目的に、厚生労働省が示している妊娠時期の食事や栄養摂取の基準と、管理栄養士の監修のもと設置した基準に基づいて、推奨食品を選定し、マタニティフードマークを付与してる。 さらに、フジパンは、農林水産省が展開する国民運動「ニッポンフードシフト」に参加し、国産農産物の使用を推進してきた。「ニッポンフードシフト」は、より多くの人が食料自給率向上、環境との調和、健康への配慮、食育などについて考える取り組み。 |



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