中期経営計画を策定 - 日本製粉 - ブランスリー電子版


ブランスリーアーカイブ(創刊号からの全記事)
記事の閲覧
<<戻る
ブランスリー新聞/2002年5月号

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。


中期経営計画を策定 - 日本製粉

日本製粉は2002年4月からの中期3カ年経営計画を策定した。同社は1993年から5工場を閉鎖し、人員を3分の2以下に削減するなど、経営基盤強化に取り組んできたが、今後も一層の体質強化を図っていく。
2004年度の売上目標を連結ベースで製粉部門1000億円、食品部門1200億円など合計で2600億円に設定。営業利益80億円、経常利益70億円、当期純利益40億円を目指す。株主資本利益率は5%が目標。
食品部門は、基礎的食材、加工食品、中食、冷凍食品の各分野が成長軌道にあり、今後はバイオ、医療、環境などの分野の事業構築にも力を注いでいく。







原価計算女王
原価計算女王

2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。

今月の公開記事

  1. 業務用冷凍パン通販サイトをオープン - パンフォーユー
  2. 美味しさと計画生産 - ツジ・キカイの山根証社長
  3. 直営店事業にも注力 - ダイユーの星野社長と吉田専務
  4. 掲載から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文を公開しています。
    ブランスリーアーカイブ
ブラ立ち読み
(記事の無料メール配信)
詳細はこちら