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ブランスリー新聞/2002年5月号 |
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中期経営計画を策定 - 日本製粉
日本製粉は2002年4月からの中期3カ年経営計画を策定した。同社は1993年から5工場を閉鎖し、人員を3分の2以下に削減するなど、経営基盤強化に取り組んできたが、今後も一層の体質強化を図っていく。
2004年度の売上目標を連結ベースで製粉部門1000億円、食品部門1200億円など合計で2600億円に設定。営業利益80億円、経常利益70億円、当期純利益40億円を目指す。株主資本利益率は5%が目標。 食品部門は、基礎的食材、加工食品、中食、冷凍食品の各分野が成長軌道にあり、今後はバイオ、医療、環境などの分野の事業構築にも力を注いでいく。 |



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