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ブランスリー新聞/2023年3月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
「チーズバタール誕生祭」を全店舗で開催へ - ポンパドウル | |
ポンパドウル(本社・神奈川県横浜市、三藤貴史社長)は、創業当時からの人気商品である「チーズバタール」が1970年2月に発売されたのを記念して2月24日、「チーズバタール誕生祭」を同ベーカリー全店で開催する。通常価格税込702円の「チーズバタール」を税込594円で販売する。また、同ベーカリーオリジナルの「チーズバタールクッション」(税込2200円)を数量限定で販売する。
「チーズバタール」は、角切りチーズを入れて焼き上げたバタールで、ポンパドウルが創業しフランスパンを発売した1969年当時、まだ馴染みのなかったフランスパンを普及させる目的で、創業者の三藤喜一氏の発案で開発し、1970年2月に発売された。当時ポンパドウルがフランスパンの技術を習得するためにフランスから招聘した職人は「フランスパンにチーズを練り込むのは邪道だ」と反対したが、それを押し切る形で発売したという。 「チーズバタール」が発売されると、多くのメディアが紹介するなどして、当時空前のヒット商品となり、日本でのフランスパン普及に一役買った。 |



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