｢ヤマザキ春のパンまつり｣を２月１日から開催へ - 山崎製パン - ブランスリー電子版

　山崎製パン（飯島延浩社長）は２月１日から４月30日まで、毎年恒例の「ヤマザキ春のパンまつり」を開催する。北海道地区は、３月１日から５月31日まで開催する。
　今年の景品は、直径約19センチ、高さ約１・９センチの「白いフローラルディッシュ」で、パンだけでなく、メインディッシュ、サラダ、デザートなどの盛り付けにも活用できるという。
　期間中、「ロイヤルブレッド」「超芳醇」「ダブルソフト」「ランチパック」「薄皮つぶあんぱん」などの対象商品に貼付された点数シール30点分と引き換えに、山崎製パンの製品の取扱店で、もれなく「白いフローラルディッシュ」が１枚もらえる。
　また、今回は、「Ｔｗｉｔｔｅｒカウントダウンキャンペーン」「＃うちのパンまつりキャンペーン」「レシートキャンペーン」の３つのウェブキャンペーンも実施する。
　「Ｔｗｉｔｔｅｒカウントダウンキャンペーン」は、Ｔｗｉｔｔｅｒ公式アカウント「＠yamazakipan_cp」をフォローした上で、山崎製パンが毎日投稿する対象ツイートをリツイートすると、抽選で毎日30人、期間中合計４８０人に、「えらべるＰａｙ」１０００円分が当たる。１月16日から１月31日までの期間で実施する。「えらべるＰａｙ」は、様々なポイントサービスやＰａｙサービスで支払いに使えるギフトサービス。
　「＃うちのパンまつりキャンペーン」は、Ｔｗｉｔｔｅｒ公式アカウント「＠yamazakipan_cp」をフォローの上、ハッシュタグ「＃うちのパンまつり」をつけて「春のパンまつり」にまつわる写真やエピソードを投稿すると、「ロイヤルブレッド」や「ランチパック（ピーナッツ）」などを象った「オリジナルキーホルダー３種セット」が抽選で１００人に当たる。２月１日から２月28日まで実施。
　「レシートキャンペーン」は、「ロイヤルブレッド」シリーズの全12アイテムに「ルヴァンバターロール（６個入）」などを加えた合計22アイテムの対象商品を税込で合計１０００円分購入したレシートを撮影して、専用の応募フォームでアップロードすると、抽選で５００人に「えらべるＰａｙ」１０００円分が当たる。３月１日から４月30日まで実施する。
　「春のパンまつり」は、パンの消費量が最も多いとされる春に毎年実施されていて、１９８１年の初回の景品に、フランス製の真っ白な皿を採用し、「清潔感とスマートさにあふれたおしゃれな皿」として好評を得たという。
　「春のパンまつり」は、それ以降、毎年行われていて、フランス製の様々なタイプの「白い皿」が景品としてもらえるキャンペーンとして、春の風物詩になっている。第１回から前回までにおよそ５億５千万枚の「白い皿」を景品としてプレゼントしたという。