記事の閲覧
<<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
ブランスリー新聞/2022年3月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
「2022年スイーツヒット予測」のアンケート - 日本スイーツ協会 | |
一般社団法人日本スイーツ協会(東京・目黒区、辻口博啓代表理事)が、「2022年スイーツヒット予測」をテーマに同協会の会員であるスイーツコンシェルジュに実施したアンケートによると、2022年にヒットするスイーツの本命はカヌレだという。1995年前後に流行したカヌレだが、近年、専門店が徐々に増えており、2022年も増加傾向が続くと予想している。
同協会によると、1995年前後の第1次ブームでは、ラム酒やバニラの風味が効いたオーソドックスなプレーンタイプのカヌレが主流だったが、近年は一口サイズのミニカヌレやトッピングを施したもの、フルーツなどの具材入りのもの、中身がカスタードプリンのような食感の半熟タイプのものなども登場しているという。 さらに、同協会は、洋菓子店やパン店以外での取り扱いが増えたことや、商品自体のバリエーションが増えたことで食べ比べの楽しさが増しことなどによって、カヌレ人気のさらなる盛り上がりが予想できるとしている。 アンケートでは、この他、2022年に人気が高まるスイーツとして、「台湾カステラ」「搾りたてモンブラン」「わらび餅」「サヴァラン」「パリブレスト」などの名前があがった。 「台湾カステラ」は、きつね色でつるっとした美しい表面の見た目が特徴。シフォンケーキのような食感で、冷めてもかたくなりにくく、しっとり感が持続する。ショートケーキやオムレット、フルーツサンドへの展開が進んでいる。 「搾りたてモンブラン」は、モンブランクリームを絞るパフォーマンスと共に販売するモンブランで、モンブラン絞り機が入手しやすくなったことから、取り扱い店舗や専門店が全国的に増えそうだと、予測している。 「わらび餅」は、ここ数年で専門店が増加。ポスト・タピオカとして誕生したわらび餅ドリンク、とろける食感のわらび餅などが人気になっている。 「サヴァラン」は、イーストを使って発酵させた生地を型に詰めて焼き、ラム酒などを使ったシロップに浸したスイーツ。近年は昔ながらのお菓子に現代的な要素を加えることでヒットすることが多いため、クリームやデコレーションを華やかにしたり、シロップをノンアルコールにしたりすることで、人気が出ると予測。 「パリブレスト」は、リング・シューともいわれているシュー菓子。リング状に焼いたシューを横半分に切り分けてクリームを絞ったもの。シュー生地やクリームのバリエーション、フルーツなどの盛り込みにより、さらに進化が期待できそうだとしている。 日本スイーツ協会は、スイーツの普及を促進し、文化・芸術の振興およびスイーツ業界の活性化に貢献する事を目的として2011年に設立された。スイーツコンシェルジュは、同協会が行うスイーツコンシェルジュ検定の合格者が、同協会に入会することで付与される資格の呼称。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。