顧客に好きなものを選んでもらうコッペパン総選挙 - プラウド - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞／2022年2月号

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顧客に好きなものを選んでもらうコッペパン総選挙 - プラウド
２４６票を獲得して１位になった「あんホイップ」
　中古車販売などを手掛けるプラウド（本社・静岡県三島市、富田久由社長）が運営するコッペパン専門店「ヴィヴィド・パオ」は、同店の人気商品である「あんホイップ」「エビカツ」「ヴィヴィドフルーツ」「たまごサラダ」の４製品の中から顧客に好きなものを選んで投票してもらうコッペパン総選挙を実施した。各製品には公約が掲げられていて、1位になった製品の公約を実践するというもの。「あんホイップ」に掲げられた公約は「おやつシリーズのコッペパンが1日1個もらえる1カ月定期券を５００円で販売します」、「エビカツ」の公約は「価格はそのままでエビカツを２倍に増量します」、「ヴィヴィドフルーツ」の公約は「価格はそのままでフルーツを１５０％に増量します」、「たまごサラダ」の公約は「たまごサラダとお好きなサラダ一種をハーフ＆ハーフにて提供します」。
　１０００票を超える投票があり、「あんホイップ」が２４６票で１位になった。この結果を受けて、１月５日から１月31日まで公約セールを実施し、おやつシリーズのコッペパンが1日1個もらえる１カ月定期券を５００円で販売している。
　同社は「『美味しい・楽しいコッペパン専門店』というブランドステートメントを掲げ、お客様に美味しさをお届けして、笑顔になって頂きたいという想いを大切にしてきました。お客様が笑顔になれる商品をお届けするために、『お客様の声が大切である』と考え、コッペパンが好きなファンの皆様に協力をいただき、お客様の声を形にする企画が誕生しました」としている。









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