記事の閲覧
<<戻る | 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
ブランスリー新聞/2022年1月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
マドレーヌなど焼き菓子4アイテムを発売 - 富澤商店 | |
製パン製菓原材料問屋で、製パン製菓原材料・器具の専門店を全国に展開する富澤商店(本社=東京・千代田区、富澤淳社長)は、マドレーヌ、フィナンシェ、ガレットブルトンヌ、クッキーの焼き菓子4アイテムを全国の同社店舗で12月4日から順次発売している。同社が販売している製菓材料を使用して、小麦粉やバターの香りなどを引き立てながら同社のオリジナルレシピで製造して販売する。
お土産用として使用してもらうために、5種類のギフトボックスも用意した。年末年始に向けての需要を見込んでいる。 マドレーヌとフィナンシェには、同社のオリジナル国産薄力粉「とみざわからの贈り物」を使用し、しっとり感と、「崩れるような軽い口溶け」(同社)を実現したという。 ガレットブルトンヌとクッキーには、フランス産の薄力粉「エクリチュール」を使用し、「繊細なサクサクとした食感」(同社)を出したという。 保存料や着色料などは一切使用せず、素材そのままのナチュラルな味を出すことに努めたという。 企画開発を担当した富澤商店の吉田早織さんは「当社のこだわりの材料と、当社のオリジナルレシピを組み合わせて商品化することで『手作りの楽しさ』を届けたいと思い、今回の企画を考えました。開発に時間をかけ、おいしくて自信をもって販売できる商品が出来上がりました」と話している。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。