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ブランスリー新聞/2021年12月号 |
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原料小麦値上げで、家庭用小麦粉製品を値上げへ - 製粉大手各社
製粉大手各社は、輸入小麦の政府売り渡し価格が10月1日から5銘柄平均で19%引き上げられたことなどを理由に、家庭用小麦粉と、家庭用ミックス粉、業務用ミックス粉の価格を引き上げる。
日清製粉グループの日清フーズは、家庭用小麦粉を3~6%、家庭用ミックス粉を4~6%、家庭用パン粉などを3~4%、家庭用パスタ、パスタソース製品などを3~9%、家庭用冷凍食品を4~7%、それぞれ値上げする。 家庭用の小麦粉、同ミックス粉、同パン粉などについては、2022年1月4日納品分から、家庭用の乾麺、同パスタ、同パスタソース、同冷凍食品などについては、2022年2月1日納品分から実施する。 昭和産業は、家庭用小麦粉を4~9%、家庭用ミックス粉を4~6%、家庭用パスタを5~9%、家庭用乾麺をおよそ6%、それぞれ値上げする。2022年1月4日納品分から実施する。 |



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