コロナ禍を吹き飛ばす色鮮やかなコッペパン - セリオ大牟田店 - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞／2021年6月号

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コロナ禍を吹き飛ばす色鮮やかなコッペパン - セリオ大牟田店
彩り豊かな21種類のコッペパンを新発売
アボカドソースとえび、トマトをサンドした「えびとアボカド」
　福岡県大牟田市のベーカリー、セリオ大牟田店は、オープン３周年を記念して、21種類のコッペパンを発売した。
　発売したのは「かぼちゃコッペ」（税込２７０円）、「タンドリーチキン」（税込２７０円）、「えびとアボカド」（税込３２４円）など。
　「かぼちゃコッペ」は、オリーブオイルを染み込ませて焼いたかぼちゃを使用したコールスローサラダを、ハムとレタスと一緒に挟んだヘルシーで食べ応えのある商品。
　「タンドリーチキン」は、水切りヨーグルトと数種類のスパイスに一晩漬け込んだタンドリーチキンを、レタスと一緒にはさんだ商品。
　「えびとアボカド」は、アボカドソースとえび、トマトをサンドした商品で、クリーミーなアボカドソースとトマトの酸味がエビの食感を引き立てるのがポイントだという。
　同ベーカリーは、約１００アイテムのパンを製造販売し、生地作りから焼き上げまでを店内で行うことを基本とし、日々の気温や湿度に合わせてパン生地作りを行っている。
　同ベーカリーは「新型コロナウイルス感染拡大で明るいニュースが少ない時期ですので、華やかな21種類のコッペパンメニューにより、ご来店いただく皆さまに元気をお届けできればと考えました」と話している。









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