ランチパックのフルーティーシリーズ３品目を発売 - 山崎製パン - ブランスリー電子版

　山崎製パン（飯島延浩社長）は１月１日、同社の人気ブランド「ランチパック」から、果肉感と風味にこだわったフルーツジャムをサンドしたフルーティーシリーズとして「ランチパック（いちごジャム）」「ランチパック（ブルーベリージャム）」「ランチパック（マーマレード）」の３品目を新発売した。いずれのフルーツジャムも外国人にもなじみの深いフルーツジャムで、増加する訪日外国人旅行者にもＰＲしていく考えだ。
　「ランチパック（いちごジャム）」は、カットサイズの大きい苺を使用し、苺の果肉感を残し、甘酸っぱい風味に仕上げたいちごジャムをサンド。
　「ランチパック（ブルーベリージャム）」は、ブルーベリーの果肉とピューレを使用し、甘みと酸味をバランスよく仕上げたブルーベリージャムをサンドしている。
　「ランチパック（マーマレード）」は、柑橘果皮を使用し、ほのかな苦みと甘さの風味豊かな味わいに仕上げたマーマレードをサンド。
　パッケージには、商品名とその特徴を日本語と英語で併記した。また、既存のランチパックの中で売上トップ３を占める「ランチパック（ピーナッツ）」「ランチパック（たまご）」「ランチパック（ツナマヨネーズ）」についても、１月１日から、商品名とその特徴を日本語と英語の両方で記載する。
　山崎製パンは「『ランチパック』シリーズのイメージキャラクターを務める俳優の山粼賢人さん出演のテレビＣＭを２月１日から全国でオンエアします」としている。