プリンとクリームパンが合体した｢プリームパン｣ - 熱海プリン - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞／2018年6月号

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プリンとクリームパンが合体した｢プリームパン｣ - 熱海プリン
クリームパンとプリンを合体させた商品「プリームパン」
　プリン専門店の熱海プリン（静岡県熱海市）は４月28日から５月６日まで、クリームパンとプリンを合体させた商品「プリームパン」を販売した。地元の老舗洋菓子店の住吉屋に依頼して熱海プリンのオリジナル商品として開発したもので、カスタードクリームと熱海プリンのカラメルソースを、独自に開発したパン生地で包んで焼き上げている。
　同社は、「地元の素材を活かしたおいしいプリンを、より多くの人に届けたい」との思いから、これまで、温泉玉子や温泉饅頭などと熱海プリンを組み合わせた商品を企画製造し、販売してきた。
　同社は「何度も改良を重ねた冷やしても固くならないパン生地は、程よい甘さとやわらかさで、なつかしのコッペパン風です。住吉屋さん特製のとろけるカスタードクリームとの相性も抜群です。そして極め付きは、熱海プリンで実際に手作りしているカラメルソースです。そのまろやかなコクと苦みがプリームパンの美味しさを一層引き立てます」とＰＲしている。







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