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ブランスリー新聞/2017年12月号 |
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もち小麦粉「もち姫」がパンの原材料として注目 - 平和製粉 | |
平和製粉(三重県津市)が販売する「もち姫」の商品名のもち小麦粉がパンの差別化のための材料として注目されている。近畿地方の一部の有名ベーカリーで同小麦粉を使ったパンがすでに商品化されているという。
関係者によると、もち小麦は、小麦の原種に近い小麦で、一般的な小麦と比べると、出来上がる食品の食感に餅のような感じがより多く出て、「一般的な小麦ともち小麦の違いは、通常の米ともち米の違いに似ている」(関係者)という。 パンへの配合は最大で70%程度で、出来上がったパンには、米粉のパンとも違う独特のもちもち感が出るという。30%程度入れると、もち小麦の特徴がはっきりと現れ、味と食感の特徴が出る以外にも、日持ちがよくなるという効果があるという。 もち小麦は、もともとは餅の原材料として使われていて、もち小麦から作った餅は、つるっとしていて飲み込みやすく、食べた後の血糖値の上昇が少ないとされている。 もち小麦の栽培量はまだ少なく、パン用には一部のベーカリーにしか流れていないが、平和製粉は、もち小麦粉のパンの評判を見ながら、順次生産量を増やしていきたい考えだ。 問い合わせは平和製粉東京営業所(電話03‐6404‐8234)へ。 |




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