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ブランスリー新聞/2014年12月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
クリスマスケーキ商戦、カップケーキの詰合せも - 山崎製パン | |
山崎製パンは「おいしい笑顔の真ん中に」をキャッチフレーズにして、クリスマスケーキ商戦を展開する。定番の「生ケーキ」はクリームを改良し、すっきりとした後味に仕上げた。
パーティー用の需要の高まりを受けて、苺ショート、マロンケーキ、苺クリームケーキ、チョコケーキを2個ずつ入れた「ショートケーキ詰合せ」(希望小売価格税込3300円)を販売する。さらにスポンジケーキにホイップクリーム、チョコクリーム、マロンクリーム、抹茶クリームをそれぞれ組み合わせた4種類のカップケーキと、チョコケーキにホイップクリーム、チョコクリームをそれぞれ組み合わせた2種類のカップケーキなどを詰め合わせた「9種のスイーツギフトボックス」(希望小売価格税込3800円)を新発売する。 また、「おいしさと華やかさにこだわったケーキ」をコンセプトにして、同社の女性社員の商品開発プロジェクトから誕生した「木苺のHAPPYフロマージュケーキ」(直径13センチ、希望小売価格税込2500円)、「星夜のショコラハーモニー」(直径13センチ、希望小売価格税込2500円)を新発売する。 山崎製パンは「近年のクリスマスケーキの市場傾向は、販売数量がほぼ前年並みに推移する中、一世帯あたりの人員減少などの世帯構成の変化により、小型サイズのニーズが高まっています。また、素材や製法にこだわった商品や高付加価値商品などのバラエティーケーキの販売数量が増加しています。一方で、昨年はパーティー向けの大型サイズやアソートタイプも売り上げを伸ばしました」としている。 |




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