｢クリスマスフェア｣を１２８店舗で実施 - ドンク - ブランスリー電子版

　ドンク（本社・兵庫県神戸市、中土忠社長）は１１月１日から１２月２５日まで、「クリスマスフェア」を、全国のドンク１２８店舗で実施している。
　期間中、ヨーロッパのクリスマスの伝統菓子などを順次販売している。
　１１月１日からは、「リエビト種」という酵母で熟成させた生地に、サルタナレーズンやオレンジピールなどを練り込んだ「クリスマスパネトーネ」（１０５０円）、卵黄、砂糖、バターをたっぷりと使った「クリスマスパンドーロ」（同）、洋酒でじっくりと漬け込んだドライフルーツをたっぷりと入れた「シュトーレン」（１６８０円）、星や天使など様々な形に焼き上げた「レープクーヘン（ツリー・星・天使）」（各種２５２円）を販売。また、ドンクオリジナルの「アドヴェントカレンダー」を数量限定で販売している。アドヴェントカレンダーは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーで、１２月１日から１日ごとに窓を１つずつ開けていく仕組みになっている。
　１１月２０日からは、フライドオニオンの塩味が効いた食事パンの「フライドオニオンとクルミのダッチブレッド」（３７８円）、オリーブやベーコンをのせ、もみの木の形に焼き上げた「ツリーフランス」（２９４円）、チキングラタンを包み、外側をぱりぱりの食感に焼き上げた「チキンディッシュ」、キャラメル風味のアーモンドを散らしてリースの形に焼き上げた「アーモンドリース」（３７８円）など７品目を販売。