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ブランスリー新聞/2012年5月号 |
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レーズン使用のパンのコンテストを開催へ‐カリフォルニア・レーズン協会 | |
カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・N・マクニール駐日代表)は、「第21回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」を次の要項で開催する。現在、参加者を募集中だ。
【募集部門】 ▼ホールセール・コンビニエンス製品部門(工場でのライン生産、機械包装が可能な製品) ▼インストア・リテールべーカリー製品部門 ▼アメリカ産チーズ部門(アメリカ産チーズとカリフォルニア・レーズンを使ったパン) 【応募資格】 ▼パンの製造販売の職業に携わっていること ▼受賞した場合は、かならず商品化し販売できること ▼応募者自身が開発した製品であること 【応募作品の条件】 ▼ホールセール・コンビニエンス製品部門、インストア・リテールべーカリー製品部門 ▽粉100%に対し、カリフォルニア・レーズン(ペーストを含む)を25%以上配合したパンであること▽ミックス粉が使用されていないこと▽米国産以外のレーズンが使用されていないこと▽最終審査会場で1日目に1・5時間、2日目に5・5時間の合計7時間以内で作れる製品であること▽応募者本人が開発し、最終審査会場で応募者本人が製造できる製品であること▽使用するすべての材料の名称、作り方などが公表されてもいい製品であること▽今後発売予定の未発表の製品、または2012年1月1日以降に発売された製品であること▽入賞した場合は、必ず商品化できる製品であること ▼アメリカ産チーズ部門 ▽アメリカ産チーズのモントレージャック、ペッパージャック、コルビージャック、クリームチーズ、アルチザンチーズのいずれか1種類以上とカリフォルニア・レーズンを使用した製品であること▽アメリカ産チーズの特徴を活かしている製品であること▽3店舗以上での販売が可能な製品であること▽最終審査会場で1日目に1・5時間、2日目に5・5時間の合計7時間以内で作れる製品であること▽応募者本人が開発し、最終審査会場で応募者本人が製造できる製品であること▽使用するすべての材料の名称、作り方などが公表されてもいい製品であること▽今後発売予定の未発表の製品、または2012年1月1日以降に発売された製品であること▽入賞した場合は、必ず商品化できる製品であること 【応募方法】所定の応募用紙に必要事項を記入し、製品の写真2枚(外観と内相写真各1枚、応募者の所属会社などがわかるロゴマークなどは写真に写さないようにする)を貼付して応募する。製品をセットで販売する場合は、外観写真は、セットに含まれる製品を並べて撮影したものとする。内相写真は、製品をハーフカットしたものを接写したものとする。1人3製品まで応募できる。応募用紙は、コンテスト事務局へFAX、または電子メールで請求するか、協会の公式サイト(http://www.raisins-jp.org)からダウンロードする。 【応募締切】5月9日(水)(消印有効) 【審査方法】 ▼製品写真とレシピによる第一次書類審査を5月下旬に行う ▼最終審査を6月22、23の両日、社団法人日本パン技術研究所で行う ▼結果発表と表彰式を6月23日に東京・江東区のホテルイースト21東京で行う 【賞】 ▼ホールセール・コンビニエンス製品部門、インストア・リテールべーカリー製品部門 ▽カリフォルニア・レーズン大賞をホールセール・コンビニエンス製品部門から1人、インストア・リテールべーカリー製品部門から1人の合計2人に、その他の賞を6人に授与 ▼アメリカ産チーズ部門 ▽アメリカンチーズ大賞を1人に、その他の賞を2人に授与 【応募・問い合わせ先】カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト事務局(〒105‐8608東京都港区新橋5‐20‐3新橋STビル3階 株式会社つきプランニング内、電話03‐3437‐6051、FAX03‐3437‐6052) |



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