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ブランスリー新聞/2012年2月号 |
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小麦センター設立で優秀賞 ‐ 日清製粉
日清製粉グループの日清製粉(佐々木明久社長)は、このほど、「フード・アクション・ニッポン アワード 2011」のコミュニケーション・啓発部門優秀賞を受賞した。北海道小麦センターを設立したことが評価された。
「フード・アクション・ニッポン アワード」は、食料自給率向上に寄与する事業者などの優れた取り組みを表彰し、食料自給率向上に向けた活動を広く社会に浸透させることを目的とするもの。今回が3回目の開催。 プロダクト部門、製造・流通・システム部門、コミュニケーション・啓発部門、研究開発・新技術部門の4部門で、食料自給率向上に寄与する取り組みを募集、全国の事業者や団体などから1000件以上の応募があった。 北海道小麦センターは、北海道産小麦に関する支援を行い、生産、育種、販売物流、行政、消費など各機関との連携を強化するため、2010年12月に日清製粉が北海道北見市に設立した。 |



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