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ブランスリー新聞/2011年6月号 |
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業務用小麦粉の価格を一斉に値上げへ‐製粉大手各社
輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から5銘柄平均で18%引き上げられたことに伴って、製粉大手各社は、業務用小麦粉価格の値上げを実施する。
最大手の日清製粉は、強力系の小麦粉を25キロ当たり330円、中力系・薄力系の小麦粉を、25キロ当たり215円、国内産小麦100%小麦粉を25キロ当たり125円、それぞれ値上げする。値上げ額はいずれも税抜き。6月20日出荷分から実施する。 日本製粉は、強力系の小麦粉を25キロ当たり330円、中力系・薄力系の小麦粉を、25キロ当たり220円、国内産小麦100%の小麦粉を25キロ当たり125円、それぞれ値上げする。値上げ額はいずれも税抜きの金額で、6月20日出荷分から実施する。 昭和産業は、強力系の小麦粉を25キロ当たり330円、中力系・薄力系の小麦粉を、25キロ当たり215円、国内産小麦100%小麦粉を25キロ当たり125円、それぞれ値上げする。値上げ額はいずれも税抜き額で、6月20日の出荷分から適応するとしている。 鳥越製粉は、強力系の小麦粉を25キロ当たり330円、中力系・薄力系の小麦粉を、25キロ当たり220円、国内産小麦100%小麦粉を25キロ当たり125円、それぞれ値上げする。値上げ額は税抜きで、6月20日出荷分から適応。 |




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