ドイツ菓子講習会 - ブランスリー電子版


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講習会/2009年7月号

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ドイツ菓子講習会

講師を務めたデリック・ノイブザー氏
ドイツパン・菓子勉強会(倉田博和会長)が5月28日、東京・中央区の日清製粉小網町ビルの講習会場で開催した。インターナショナルテクニカルコンサルタントのデリック・ノイブザー氏が講師を務め、「アップルシュテュルーデル」「ブッタークーヘン」などの製造実演を行った。



アップルシュテュルーデル



写真1


写真2
オーストリアの伝統菓子で、薄くのばした生地にアップルフィリングを巻き込んで焼成。

【配合%】
強力粉(カメリヤ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥100
サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5・6
食塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0・9
水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37・5
【作り方】
(1)オールインでミキシングする(ビーター使用)
(2)生地を250グラムに分割し、ラップに包んで10分間休ませる
(3)[2]の生地を麺棒で長方形にのばす
(4)[3]に溶かしバターを塗り広げる
(5)[4]に▼シナモンパン粉を散らす
(6)[5]に▼アップルフィリングを絞る(写真1)
(7)[6]をロールし、溶かしバターを塗る(写真2)
(8)240度Cのオーブンで10~12分焼成する
(9)粉糖をふって仕上げ、カットする
▼シナモンパン粉
ローストしたパン粉に、シナモンパウダーを加え、さらに溶かしバターを加えて混ぜ合わせる
▼アップルフィリング
フルフィーアップルを使用。果肉をたっぷりと使用したアップルフィリング。 糖度を一般適なジャムのおよそ半分に抑え、フルーツ自体の甘みや酸味を強く感じられるようにしてある。耐熱性に優れていて、パウンドケーキやシフォンケーキ、パイなどの焼き菓子に最適。輸入販売は、大和貿易(電話03-3293-0701)。



ブッタークーヘン



写真3
ドイツの発酵菓子の定番アイテムのひとつ。天板で焼成する。

【配合%】
小麦粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥100
砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
食塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1・8
粉乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4
ドライイースト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2
コンパウンドマーガリン(セレクションルージュ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12
全卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5
製パン改良剤(マックスナチュラル)‥‥‥‥1
水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45
【作り方】
(1)オールインでミキシングする(L2分MH5分、捏ね上げ温度27度C)
(2)捏ね上がった生地を20分間休ませる
(3)[2]の生地をシーターでのばす(生地重量1200グラム、60センチ×40センチ)
(4)[3]の生地を天板にひろげ、水を塗って、チェリーフィリングを塗りひろげ、▼ソボロを散らす(写真3)
(5)38度C80%で45分間ホイロ
をとる
(6)190度Cのオーブンで約15分間焼成する
▼ソボロ
【材料グラム】
バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1250
砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1250
小麦粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2000
【作り方】
(1)全材料をビーターで混ぜ合わせる
(2)[1]を、目の粗い網を通してソボロ状にする





原価計算女王
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