記事の閲覧
<<戻る |
ブランスリー新聞/2009年6月号 |
2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
道産小麦の全粒粉を発売 - アグリシステム
農産物加工販売などを手掛けるアグリシステム(北海道河西郡、伊藤英信社長)は、北海道産小麦の全粒粉の製造販売を開始した。
同社は、主に北海道十勝地区の農家と契約し、豆類やじゃがいもなどを仕入れて販売しているが、このほど、製粉工場を新設し、小麦粉製造を開始した。 発売したのは「北海道地粉」と、石臼挽きの「臼夢」の2銘柄で、いずれも北海道産小麦の全粒粉だ。収穫後は農薬を一切使用していないという。 ▼北海道産契約栽培小麦100%で、栽培履歴がQRコードを読み込むことで、確認できる▼高温にならない独自の製粉方法を採用して、風味が豊か▼自社製粉で北海道産のみの扱いなので、輸入小麦混入の心配がない、などがセールスポイントだという。 問い合わせは、電話0155‐62‐2887へ。 |




2023年11月18日から、発行から1年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。