ＭＯＦを招き製パン特別授業 - 国際製菓専門学校 - ブランスリー電子版

　国際製菓専門学校は４月２２日、製パン特別授業を実施した。フランスから、パン職人のジャンポール・マルショー氏と、ＭＯＦ(フランス国家最優秀技術者)のフランク・デペリエ氏の２人を迎えて行われた。「春野菜のパン」や「バゲット・ビオ」など様々なパンの製造実演を行った。兵庫県芦屋市のベーカリー、ビゴの店のフィリップ・ビゴ社長が通訳と解説役を務めて、授業が進められた。
　国際製菓専門学校は、製パンのプロの技を学生に伝授するために、毎年製パン特別授業を行っている。