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ブランスリー新聞/2007年5月号 |
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入学式を挙行する。「悔い残さぬよう頑張る」 - 日本菓子専門学校 | |
日本菓子専門学校(遠藤徳貞校長)は4月3日、世田谷区立玉川区民会館で第10回製パン技術学科、第48回製菓技術学科の合同入学式を挙行した。製パン技術学科36人、製菓技術学科225人が入学した。
遠藤徳貞校長は「耐震のために校舎の建て替えを行いました。学生には迷惑かけましたが、ご協力いただいて感謝しています。諸君は新しい校舎で学ぶことになります。新校舎は広くて、学生食堂もあり、安い値段で食事をすることができます。技術だけではなく、心も磨いてほしい」などと式辞を述べた。 続いて、同校の高井二郎理事長が祝辞を述べ、さらに全国菓子工業組合連合会の岡本樽雄理事長、同校同窓会の渡部茂夫会長らが祝辞を述べた。 さらに、新入生を代表して、市川大貴さんが 「校則を守って、諸先生方の教えに従い、悔いを残さないよう努力し、立派な技術者となれるよう、頑張ります」と誓いのことばを述べた。 最後に秋田勝副校長が閉式の辞を述べ、入学式を終了した。 |



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