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売り場に華を添えるために重要な役割を果たす商品 - サンセリテ、高田知明さんの『デニッシュコロネ』 |
 ベーカリー運営で、重要な役割を果たすという「デニッシュコロネ(チョコ)」  サンセリテ オーナーの高田知明さん。ジリ貧だった状態から5年間で売上を約3倍に伸ばした。現在の日商は、土日で40~45万円だ。  デニッシュコロネの3品目(左からチョコ、モカ、カスタードホイップ)。陳列方法にも工夫を凝らしている。 「デニッシュコロネは、売り場に華を添えてくれて、しかも品質の劣化が遅く、焼きたてである必要があまりない商品です。ベーカリーを運営していく上でどうしても必要になる商品なんです」 埼玉県狭山市のベーカリー「サンセリテ」の高田知明オーナーはこう話した。 同ベーカリーは、焼きたてでパンを提供するために、あらゆる努力を惜しまず、ここ5年間で売上を3倍近くにまで伸ばした実績を持つ。 デニッシュコロネは、デニッシュブレッドの生地から何か別の商品ができないかと考えて、ちょっとした遊び心から作った商品だという。3つ折り2回の生地は、焼き上がると独特のガリッとした食感になり、中に詰めたチョコやモカなどのクリームとの相性がいい。 「チョコ」「モカ」「カスタードホイップ」の3種類がある。「チョコ」は通年の商品で、残り2品目は季節ごとに入れ替わる。 予想以上に売れた。現在、3品目合計で、1日150個は売れるという。 作り方は、デニッシュブレッドの生地をコロネ型に巻きつけて焼成し、中にクリームを注入するだけ。 高田さんは、陳列方法の重要性を強調した。 「深めのバスケットに、縦に立てて並べています。こうすることで、売り場に高さの変化が出ます。また、見た目の華やかさがある商品なので、売り場が明るくなります。時間が経っても品質が変わらないので、多くの他の商品で焼きたて提供を追求する中で、ちょっと違う役割を与えられた商品といえます」 ▽サンセリテ 埼玉県狭山市狭山台3-11-2、電話04‐2957‐8934
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