７店舗の最終審査を実施へ - 真のナポリピッツァ協会日本支部 - ブランスリー電子版

　真のナポリピッツァ協会日本支部（東京・中央区、西川明男会長）は近く、イタリアの協会本部から、ガエターノ氏を招聘し、同協会に新たに加入を申請しているイタリアンレストランなど７店の審査を行う。
　日本支部ではすでに、イタリア本部と連携をとり、同７店舗の事前審査を実施しており、今回の審査が最終審査になるという。
　同日本支部は、昔ながらのナポリピッツァの伝統を守り、世界に普及させる活動を行っているイタリアの「真のナポリピッツァ協会」（ＡＶＰＮ）の日本での活動団体。
　現在、日本には、同協会の認定を受けたイタリアンレストランが１６店あるという。
　同協会日本支部は、今後、ナポリピッツァの様々なイベントの開催や、技術講習会の実施など、様々な活動をしていく考えだ。