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| ブランスリー新聞／2006年7月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 異物混入防止用。ふるい機を小型化 - 日清エンジニアリング
日清製粉グループの日清エンジニアリング（渡邊陽寛社長）は、米国のふるい機メーカー、グレートウェスターン社と共同で、小型の異物混入防止用のふるい装置「インライン・トゥルーバランスシフター・ミニ」の販売を６月から始めた。
日清エンジニアリングとグレートウェスターン社は、小麦粉などの粉体の異物を空気輸送中に取り除くことができる「インライン・シフター」シリーズを製造販売してきたが、両社は同シフターを小型化し、基本的な機能はそのままで、設置スペースを従来機の６３％にすることに成功した。 「インライン・トゥルーバランスシフター・ミニ」は、６月６日から４日間、東京ビッグサイトで開かれた２００６国際食品工業展で展示された。 |
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