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ブランスリー新聞/2006年5月号 |
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パン本科第28回入学式「歩幅違うが、目標は同じ - 東京製菓学校 | |
東京製菓学校(山本圭一校長)は4月1日午後1時から、東京・高田馬場の同校で同校パン本科の第28回入学式を挙行した。56人が入学した。
山本圭一校長は「パン作りのなかで、楽しさを発見してください。それが皆さんの力になります。一人一人歩幅は違うし、スピードも違います。しかし、目標は同じです」などと話し、新入生らを激励した。 さらにベーカリーコンサルティング会社代表で、同校講師でもある飯塚良雄氏が「この学校は、皆さんが社会に出たときのことを考えて、同じ機械でもいろいろなメーカーのものを導入しています。講師にも百戦錬磨のパン職人が多く、みっ ちりと指導してくれます。『いただきます』とは、命をいただくことへの感謝の気持ちを表現する言葉です。その食べ物は真剣に作らなければなりません。そのことを心にとめてこれから1年しっかりと勉強してください」などと祝辞を述べた。 同校の洋菓子本科、和菓子本科の入学式は、同日午前10時から行われ、洋菓子本科172人、和菓子本科18人が入学した。 夜間部のパン専科、洋菓子専科、和菓子専科の入学式は同日午後6時から行われ、パン 専科31人、洋菓子専科56人、和菓子専科23人がそれぞれ入学した。 |




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