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ブランスリー新聞/2005年8月号 |
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3通りの辛さの3品目 - 敷島製パン | |
敷島製パンは7月1日、「激辛カレーパン ハバネロ2個入り」など「辛さ」にスポットを当てた惣菜パン3品目を発売した。価格はいずれもオープン(参考小売価格120円=税抜き)。月間売上1億5000万円を見込む。
「激辛カレーパン ハバネロ2個入り」は、強い辛さで有名な赤唐辛子「ハバネロ」を使ったカレーを包んだ商品。このほか、青唐辛子「ハラペーニョ」入りサルサソースと、ソーセージを包んだ生地に、マスタードマヨネーズをトッピングして焼き上げた「辛口ソーセージパン ハラペーニョ」、トマトパウダーを練り込んだ生地にピザソースを絞り、チリペッパー、チーズ、ソーセージ、オニオンなどをトッピングして焼き上げた「やや辛ピザパン チリトマト」の各アイテム。 同社は「スナック菓子やカップラーメンなどで「辛さ」「刺激」などをうたった商品が数多く発売され、市場に定着し、多様化する外食メニューにもその影響が見られます。辛いスパイスは食べた直後は体温が上昇しますが、やがて下がっていきます。これが夏期に辛いスパイスが好まれる理由のひとつといわれています」と話している。 |



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