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| ブランスリー新聞／2002年3月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| パーベイク製品、ユーロパンなどを視察 - パンワールド・ＫＪＫ海外情報研究会
パンワールド・ＫＪＫ海外情報研究会は、次の要項で海外研修旅行を実施する。
【旅行期間】２００２年４月１５日〜２３日（７泊９日間） 【旅行内容】▼３年に１度仏パリで開催される製パン製菓展示会、ユーロパンの視察▼独バインハイム製パン学校の専門家を講師にセミナーを実施し、製パン工場、店舗などを見学して、欧州の最新トレンドである「スローフード」と「ビオ（オーガニック）フード」の市場・商品を分析する▼「パーベイク」について、オーストリア・バッカルドリン社技術センターで、「技術解説セミナー」を受ける。 パンワールド・ＫＪＫ海外情報研究会は、日本独自の「甘味商品」にパーベイクの技術を応用すべく、バッカルドリン社に試作を依頼していた。欧米で「パーベイク」はインストアベーカリー、リテールベーカリーの主要な商品供給手段として注目されている。 【参加費用】５３万５０００円（ほかに昼・夕食代の実費が必要） 【定員】１０人 【申込み締切り】３月１５日 【問合わせ】パンワールド（電話０３‐３３１０‐２３２１） |
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