併設校と合同で入学式。「新しい時代の担い手になる」 - 国際フード製菓専門学校 - ブランスリー電子版


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ブランスリー新聞/2022年6月号

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併設校と合同で入学式。「新しい時代の担い手になる」 - 国際フード製菓専門学校
代表して岡優菜さんが新入生の誓いを述べた
 国際フード製菓専門学校(広瀬道校長)の入学式が4月7日、併設校の東京誠心調理師専門学校と合同で、神奈川県立音楽堂で行われた。製菓製パン科2年制、シェフパティシエ科1年制の総勢約160人が入学した。
 新入生を代表して製菓製パン科2年制に入学した岡優菜さん(神奈川県立金沢総合高等学校出身)が「新しい時代の担い手として、社会で活躍できる調理師や製菓衛生師を目指します。互いに切磋琢磨し、即戦力となれるよう、校長先生、諸先生方の教えを守り、精進することを誓います」と決意を述べた。
 広瀬道校長は「コロナ禍で時代と価値観が変わり、できない理由を考える人が増えてきました。それでも、今できることから始めれば、5年後、10年後には大きな違いが出ます。周りと比べるのではなく自己ベストを目指して歩み出して下さい。将来は与えられるものではなく得るものです。そうすれば希望の景色が見えて来るはずです。これから皆さんが、新しい価値観、そして新しい世界を学んでいくことができるよう指導していきます。皆さんの健闘を祈ります」などと式辞を述べた。
 このあと、コミュニティーフーズの畔蒜俊光氏、横尾商事の横尾典克氏、ビッグシェフインターナショナルの山粼忠晴氏が祝辞を述べた。









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