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| ブランスリー新聞／2018年3月号 |
2023年11月18日から、発行から１年を経過した記事は、会員の方以外にも全文が公開される仕様になりました。
| 景気回復の期待感の中で次回モバックの準備が始動 - 日本製パン製菓機械工業会 | ||||
増田理事長は冒頭の挨拶で「昨年は景気が回復基調となり、設備投資の動きも回復しつつある。また、消費税引き上げ前の駆け込み需要も期待される。このような中で開催される２０１９モバックショウにご期待いただきたい」などと述べた。 同展示会は製パン製菓産業における日本最大級の見本市で、製パン製菓関連の機械、設備、原材料、資材などを網羅し、２年に１度、開催される。最近では経済発展が著しいアジア諸国からも注目を集めている。開催地は東京と大阪で交互に入れ替わり、今回で26回目の開催となる。前回は２０１７年に大阪で開催された。 「つながる技術、広がる美味しい笑顔」が今回のテーマで、出展各社が競って新技術、新製品開発を行い、製パン製菓業界の様々な課題を解決すべく、多種多様な提案を行う。 ▼マシーン▼マテリアル▼マーケティングの3つのキーワードを念頭に置き、パンや菓子の新しい生産技術や、付加価値の高い製品を生み出す原材料や副資材、新たなニーズを掘り起こすためのマーケティング技術などが一堂に展示される。 ◇ 協同組合日本製パン製菓機械工業会は、８月31日まで、次の要項で２０１９モバックショウへの出展企業を募集している。 【出展料】屋内１小間（８・82平方メートル）税抜29万円 【申し込み受付期間】２月１日〜８月31日（８月31日前に所定の小間数に達した場合はその時点で締め切り） 【申し込み方法】出品申込書に必要事項を記入し、２０１９モバックショウ事務局宛に送付する。同時に１小間につき５万円の出展申込金を支払う。 【出展申し込み・問い合わせ先】２０１９モバックショウ事務局（〒１０４‐００６１東京都中央区銀座１‐18‐２タツビル、日本製パン製菓機械工業会内、電話０３‐６６７３‐４３３３、ＦＡＸ０３‐６６７３‐４５６８） 【出展契約】正式な出展契約は10月に結ぶ。主催者は、出展申込完了者に、割り当て小間を示した出展契約書２通を送付し、出展申込者は、同契約書に捺印し、期限内に提出すると同時に、出展料の残金を支払う。 11月に出展者を集めての説明会を開催する。 | ||||
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